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矢口渡「中華soba いそべ」蒲田の中華そばはワンタンもチャーシューも弾力が異次元すぎてトランポリン食べてるのかと思った。

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約4分

こんにちは、顔面信号オールグリーンナレーターの片岡晟です。

 

風邪完治ということで、それはもう美味しいものが食べたい。

美味しいものといったらやっぱりラーメンって相場が決まってます。

 

ということで行ってきました「中華sobaいそべ」!

 

蒲田駅から東急多摩川線で一駅、矢口渡(やぐちのわたし)駅の改札を出て徒歩10秒です。

 

お昼なのもあってすでに店内は満員。内装はとてもおしゃれ。奥に細長い形。

 

券売機で食券を買いまして

 

しばらく待って席につきます。

僕は白旨にこにこワンタン麺900円しめごはん150円を注文。

 

厨房がよく見える席。

 

調味料はこんな感じ。「八味」って初めて見たな。

 

今日も暑いので水をゴクゴク300杯くらい飲んだところでやってまいりました。

スープが透き通ってやがる。。。

 

白醤油がベースの、さらさらすっきりしたスープです。

 

海老ワンタンもプリプリで美味しければ

 

肉ワンタンもジューシーで口内幸福モード。

 

このチャーシューが僕とても好きでして、なんというかプリプリ感がすごいんです。

まずは一口、と噛み切ろうとしても噛み切れない。

丸ごと放り込むと、口の中でチャーシューがピチピチ跳ねる。

ワンタンもチャーシューも弾力がわけわかんないくらい心地よくて、

あれ?僕いつの間にトランポリン食べたんだっけ?ってなります。

口の中でぴょんぴょん跳ねるんですもん奴ら。

口の中にトランポリンがないとあんな弾力も跳ね方もできるわけがない。

 

この感覚はぜひ味わっていただきたい。

ラーメンが来てすぐ、チャーシューがほんのりピンク色のうちに召し上がることをオススメします。

 

麺もモチモチするするいけて、アクセントのゆずが爽やか。

何も考える暇なく平らげてしまいました。

 

さて、ここでしめごはんの出番です。

鮭、大葉、海苔、ごま、ワサビ。シンプルでいい。

 

ここにラーメンのスープを入れて、シャレた茶漬けの完成です。

このスープの透明感、まさにお茶漬け出汁になるためにあるようなもん。

 

ラーメンを食べていた時は麺とスープが絡んで味も割とガツンときてたのですが、

パートナーがご飯になるだけで、スープが打って変わってさらっとした味わいに。

本当に「しめごはん」という名前にふさわしい、爽やかに食事を締めくくれるメニューでした。

 

美味しいものを食べるときは、何も考えずに舌で味わうに限る。

蒲田に来たときは、ちょっと足を伸ばして、この絶品のワンタン麺を味わうのが粋。

 

何やら乃木坂46の相楽伊織さんも来店したらしい。

相楽さんファンはまず来なければいけないお店ですね。

 

本当に美味しいものを食べたときは、心まで満たされる。それを実感できるお店でした。

以上、顔面環状線ナレーターの片岡晟でした。

 

中華soba いそべ

東京都大田区多摩川1-20-14

東急多摩川線 矢口渡(やぐちのわたし)駅から徒歩10秒

営業時間:

月金
11:30~14:30
火木土・日
11:30〜14:30
18:00〜21:00(売り切れ次第終了)

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