こんにちは、顔面サスペンス系ナレーターの片岡晟です。
僕は日頃ナレーターとして活動しているのですが、ナレーターって基本的に1人仕事なんで結構孤独です。
孤独に耐えている顔。
ナレーション技術の向上、営業も基本ひとり。(一緒に刺激的に活動できるナレーター仲間募集中です)
そんな中で、自分のナレーションの方向は本当にこれでいいのか、声に錆びはついてないか、ひとりだと確認する場がなくて不安になります。
ということもあり、僕は毎月ボイストレーニングに通っています。
定期的に自分の声をメンテナンスできる場があるのは、フリーランスナレーターとしてはとてもありがたいです。
まさに本日も行ってきました。
見事に僕の今の課題が浮き彫りになり、それをどうやったら乗り越えられるか、的確な指導が受けられるので目がハッと覚めるような気持ちです。
深い呼吸で喋る。
勢いだけでナレーションしない。
視聴者の行動をデザインするようなナレーションをする。など、、、
技術的に見ても僕にはいろんな伸び代があるので、片岡はこれからも非常に楽しみなナレーターです。
技術といっても、ナレーションを必要としてくれる人、聞いてくれる人にメリットを与えるためにあります。
ただ上手にナレーションするだけではなく、お客さん(視聴者や映像制作者)の要望を120%も200%も超えていく「メリット」を与えられるようになる。
そんなひたすらにギブ&ギブなナレーターを目指していつも研鑽してます。
その意味でも、ナレーションの機会を与えてくださる方々には本当に感謝しかありません。
いつも本当にありがとうございます。
近い将来全国レベルで名の知れたナレーターになるので、その時は「無名の頃の片岡を使ってたよ」と大いに自慢してください。
インスタやツイッター、このブログを通して応援してくださる方々も、
本当にいつもありがとうございます。
みなさんが僕を知っていることで自慢できるナレーターになるために今よりもっとブーストかけて頑張ります。
今現在も、ちょっと前に比べてナレーションの仕事も確実に増えてきていて、このまままっすぐ歩いて行けばナレーターとしてのいろんな目標も達成できることを確信してます。
今の売れっ子ナレーターの皆さんをどんどん超えていって見事なジャイアントキリングをお見せするので楽しみにしていてください。
つまりは、僕は僕の周りのみんなを、僕と関わることで徹底的に勝たせたいんです。1人も損させたくない。
例えばテレビ番組だったら、僕がナレーションすることで視聴率を上げる。
それでプロデューサーやディレクターやADたちを昇進させる。
視聴者を楽しくさせて、または癒して、日々の糧にしてもらう。
僕の声に縁した人をもれなくすくい上げてその人を勝たせる。
それが僕のナレーターとしての究極の目標です。絶対達成します。
ボイストレーニングの内容からだいぶ飛んだ発展をしましたが、
思ったことなので必ず実現します。
以上、顔面全力疾走ナレーターの片岡晟でした。
今日の僕。風邪から完全復活!